日本博 桃太郎伝説の生まれたまち おかやま

令和2年度日本博イノベーション型プロジェクト
助成:文化庁/独立行政法人日本芸術文化振興会



日常に散りばめられた
映画やドラマのワンシーンは
いつも僕たちのすぐそばにある

「2月4日」
変わりたいのは誰の為だろう


期待と不安が入り混じる。
それは青空と雲の様に繰り返す。
30歳を前に、曇天多めの毎日を送っている。

変わりたい気持ちと裏腹に
焦燥感で現状維持が精一杯だ。
「2月4日?」

目の前に飛び込んできた光が
暖かく強い力で僕を呼んでいる気がした。

普段は神社に行くことがないのに
僕の足は自然と境内の奥へ進んでいった。

たまには神頼みも良いかもしれない。
合わせる手に力が入った。
こんなこともなんだか久しぶりだった。

あれ?2月4日ってなんだったかな。
彼女に聞いてみる。
心が軽くなった気がする。

頑張りすぎて狭くなった僕の視界や
重くなった足取りがスッと消えた気がした。

自然と走り出した。
これは僕にとってのワンシーン。
変われない毎日だって切り取れば青春だ。


2月4日のイベントって何??

ドラマCMにも出てきた「2月4日」
一体この日に何があるのでしょうか?

2021年2月4日(木)19:00開演
岡山シンフォニーホール
〜音楽と映像と語りでたどる〜
「桃太郎伝説の生まれたまち おかやま」

NHK「いにしえピアノ」シリーズへの出演や
KSBスーパーJチャンネルのテーマ曲等を手がける
情景描写ピアニストの山地真美と、

岡山を代表するオーケストラ
岡山フィルハーモニック管弦楽団、

そして海外でも活躍する指揮者 柴田真郁が、

音楽と語り、そして映像で
「桃太郎伝説」をテーマに
一つのステージを創り上げます。

ピアノ・作曲 / 山地真美

指揮 / 柴田真郁

管弦楽 / 岡山フィルハーモニック管弦楽団


ドラマロケ地はこんなトコロ!!

備前國一之宮 吉備津彦神社

鳥居は、神社などにおいて
神域と人間が住む俗世界を区画する
結界の様なものです。
主人公が晴れやかな気持ちに変わって行ったのも
この境界線を跨いだからかも知れません。


ドラマ出演者はこんなヒト!!

この話の主人公役は
俳優の宮本隆弘(芸名/今日からみやもと)。
明るく優しい彼も役柄と同じ30歳手前。
東京での活動と並行して、
地元岡山での活動にも力を入れています。

お笑い芸人を目指す主人公役の彼が
実際の撮影ではショートコントを披露してくれました。
動画では公開されなかったその面白コントが
気になる方は直接お願いしてみましょう!!

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